エチオピア ベンティ ネンカ ウォッシュド
¥1,250 税込■カッピングコメント
フローラル、パッションフルーツ、バニラ、ピーチ、アプリコット、キャンディ、クリーミー、複雑な酸、奥行きのある、調和のとれた / Floral, passion fruit, vanilla, preach, apricot, candy. very creamy, complex acidity, structured, harmonious
■ロースト
■プロセス
■バランス表
■生産地
Ethiopia
■内容
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生産処理場
グドゥバ・ウォッシングステーション / Guduba Washing Station
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生産者
ディムトゥ町周辺、約526名の小規模生産者 / 526 Small farmers around Dimtu town
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農園面積
一人当たりの平均所有農地面積:1.0~2.0ha -
都市・地域
オロミア州、グジ、ハンベラ・ワメナ地区、ベンティ・ネンカ村 / Benti Nenka Village, Hambela Wamena, Guji, Oromia
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標高
1,900 - 2,000 masl
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品種
ウォリショ、デガ / Wolisho, Dega
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処理方法
水洗式 / Washed
■ストーリー
【NEW CROP】エチオピア・ニュークロップ・ウォッシュド第3弾の入荷です。今シーズンから自社コンテナでの直輸入を開始しました。北欧ノルウェーGreen Importer Nordic Approach 代表のMortenが辻堂に訪問してくれて、全面的な協力をしてくれました。彼とは2010年のCOEコロンビア審査会で一緒になって以来のお付き合いになります。
グジ・エリアの高品質エチオピアをご案内します。2012年に設立されたグドゥバウェットミルは、ディムトゥの町から西に20分のハンベラワメナ地区のベンティネンカ村にあります。ウェットミルは、1〜2ヘクタールを所有するさまざまな小規模農家に囲まれています。この地域での2019/20年の収穫期には、コーヒーチェリーの成熟度が際立っていました。その理由の一部は、農家が1年間に気候変動が大きく、トウモロコシ、テフ、偽バナナなどの換金作物を栽培できるようになっていることです。彼らはコーヒーシーズンの早い段階で現金を必要としないので、Worka Chelbesaと同様の収穫原則を適用し、収穫する前に木全体が熟すのを待ちます。
彼らは伝統的なAgaarde製のディスクパルパーを使用し、果皮と果肉を取り除きます。72時間の発酵をさせて、きれいな水で2時間浸してから、コーヒー豆はアフリカンベッド上に2cmの厚みで慣らされて、10日間乾燥させます。上質なウォッシュドモカのクリーンで繊細なトロピカルフルーツの風味とクリーミーな質感が素晴らしいコーヒーです。
coffee beans processing
●ナチュラル(非水洗処理)
独特のフルーティーな甘さ
●ウォッシュド(水洗処理)
爽やかで優しい果実感
●ハニー(パルプドナチュラルセミウォッシュド)
甘味と酸味のバランスがとれた風味
●アナエロビック(嫌気性発酵)
スパイスやリキュールのような奥行ある味わい

