ケニア タイタ ウォッシュド
¥1,074■カッピングコメント
シトラス、ブライト、レッドカラント、ジューシー、ハニー、ウェルバランス / Citrus, bright, red currant, juicy, honey, well balance
■ロースト
■プロセス
■バランス表

■生産地
Kenya
■内容
-
精製所
タイタ・ファクトリー / Thaita Factory -
生産者
複数の小規模生産者 /
Various Small Producers -
都市・地域
中央州、キリニャガ県、ンディア、イノイ /
Inoi, Ndia Division, Kirinyaga District, Central Province
-
標高
1,783masl -
品種
SL34, Ruiru11, K7 -
処理方法
水洗式 / Fully washed
■ストーリー
【NEW CROP】タイタ・ファクトリー(Washing Station)は、イノイ農民協同組合のメンバーが所有する11のファクトリーのひとつです。このエリアは、実際にはお茶の栽培地域にありますが、770名のコーヒー生産者によって1983年に建設されました。一人の生産者の平均的な農場のサイズは、僅か0.2haあまりで約300本のコーヒーの木が植えられています。
コーヒーチェリーは厳選された手摘みで、同じ日にコーヒー工場に運ばれます。そこで、熟したチェリーは比重で選別され、パルプを取り除き、発酵させ、洗浄し、アフリカンベッドで7〜15日間天日干しします。
SL34は、1930年代にスコットラボラトリーズによって選択されたフランスのミッションブルボンの突然変異です。Ruiru11は、コーヒーの葉のさび病とコーヒーベリー病に耐性があるように、1985年にコーヒー研究所で開発されました。 K7は、コーヒーベリー病とコーヒー葉のさび病に対する耐性の兆候を示した後、1936年にフランスのミッションブルボンの農家R.H.ウォーカーによって彼の農場で選ばれました。
シトラス系のジューシーな風味とハニーのような甘さがあります。液体の質感もクリーンで後味が爽やかです。
coffee beans processing
●ナチュラル(非水洗処理)
独特のフルーティーな甘さ
●ウォッシュド(水洗処理)
爽やかで優しい果実感
●ハニー(パルプドナチュラルセミウォッシュド)
甘味と酸味のバランスがとれた風味
●アナエロビック(嫌気性発酵)
スパイスやリキュールのような奥行ある味わい

